2021年8月24日から9月5日に開催された東京パラリンピック2020は、新型コロナウイルスの影響でほぼ無観客で行われました。沿道も人影は少なく、静かな雰囲気に包まれていました。それでもアスリートたちはこの状況の中で戦い、海外選手たちは開催への感謝を口にしました。本フォトギャラリーでは、静寂の中で戦ったアスリートたちの瞬間をお届けします。静けさと力強さが際立つ大会の姿をご覧ください。
誰もいないスタジアムで競技を行う選手たち(撮影:越智貴雄)
誰もいない会場で競技を行う選手たち(撮影:越智貴雄)
観客がいない中で行われた、車いすバスケットボール決勝戦(撮影:越智貴雄)
観客がいない中、行われたパラ水泳(撮影:越智貴雄)
銀座中央通りを力走するマラソンに出場した選手たち(撮影:越智貴雄)
無観客のカヌー会場(撮影:越智貴雄)
パラトライアスロンが行われた、お台場の会場(撮影:越智貴雄)
無観客で行われた開会式(撮影:越智貴雄)
開会式、入場行進する選手はマスクを着用が義務付けられた(撮影:越智貴雄)
アイマスクとマスクを着用する選手(撮影:越智貴雄)
右足を使ってマスクを外す選手(撮影:越智貴雄)
無観客で行われたボッチャの会場(撮影:越智貴雄)
選手同士が密にならないように間隔がしっかり開けられていた(撮影:越智貴雄)
無観客の中、競技をスタートさせる選手(撮:越智貴雄)
リモートカメラが多く設置された(撮影:越智貴雄)
子供達の観戦は行われた車いすラグビーだったが、コートから遠く離れた上段からの観戦だった(撮影:越智貴雄)
無観客で行われた、車いすバスケットボール(撮影:越智貴雄)
自身の義足に感謝の気持ちを込め「ありがとう」と印字された義足を履いていたスペインの選手(撮影:越智貴雄)
パラリンピック新記録で金メダルを獲得した佐藤友祈選手が電光掲示板の横で記念撮影(撮影:越智貴雄)
勝利し笑顔の国枝選手(左)と眞田選手(撮影:越智貴雄)
メダルセレモニー。コロナ対策からメダルは選手自身で受け取る方式で行われた(撮影:越智貴雄)
メダルセレモニー。選手はマスクを着用して臨んだが、少しの時間だけマスクを外しての撮影時間が設けられた(撮影:越智貴雄)
マスクを着用してメダルセレモニーに臨む選手たち(撮影:越智貴雄)
車いすテニス会場で行われた国旗掲揚(撮影:越智貴雄)
閉会式も無観客で行われた(撮影:越智貴雄)
閉会式終了後、大型ビジョンには「完遂」の文字が現れた(撮影:越智貴雄)