一覧
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パラスポーツ海外事情 ~「誰もが参加できる」ドイツの車椅子バスケ~
世界から代表レベルの選手が集まり、レベルの高いリーグ戦が繰り広げられているのが、ドイツの車椅子バスケットボールリーグ・ブンデスリーガだ。今シーズン、日本人選手も史上 […]
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アンプティサッカーの古城「どう上手くなるかを考えるのが楽しい」
彼にとって「サッカー」は、人生の一部となっている。どんなかたちであれ、ボールを蹴りながら、フィールドを走り回り、相手との駆け引きを楽しむ。それは、あの4年に一度の世 […]
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車椅子レーサー渡辺勝、リオ選考で実感した「結果がすべて」
4年前、「世界一になる」と決意した渡辺勝。2013年、初めて出場したIPC陸上競技世界選手権では10000mで銀メダルを獲得し、急成長の若き車いすランナーとして注目 […]
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リオのがした鈴木朋樹「東京・金へイチからのスタート」〜陸上・鈴木朋樹〜
2016年9月に行われたリオデジャネイロパラリンピック。そこに、車いすランナー鈴木朋樹の姿を見ることはできなかった。成長著しい彼が、世界最高峰の舞台で、海外のランナ […]
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もうひとつのパラリンピック? 第1回サイバスロンスイス大会レポート
人の神経と骨に組み込まれたインプラント義手、膝の部分にモーターを内蔵した義足、路面の傾斜を車輪のセンサーで察知しながら進む電動車椅子ーー。そんな最先端の技術を駆使し […]
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大盛況のリオパラリンピック 大会で起きたあれこれ
◆ 大会で起きたあれこれ 南米初開催で話題となったリオパラリンピックが閉幕した。18日(日本時間19日)に行われた閉会式は、大会の成功を祝うリオ市民の歓喜にあふれ、 […]
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「恩人とともに臨む3度目のパラリンピック」 ~車椅子バスケ・香西宏昭~
米・イリノイ大学を卒業後、2013-2014シーズンからドイツのプロリーグ、ブンデスリーガでプロとしてプレーしているのが香西宏昭だ。日本代表では、キャプテンの藤本怜 […]
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「日の丸を背負う使命」~車椅子バスケ・藤本怜央~
藤本怜央、32歳。日本代表のエースでもあり、キャプテンでもある彼は、漠然とした夢を語ることを良しとしない。彼が口にするのは、現実的な目標。しっかりとした自信と手応え […]
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「わずか2年で唯一無二の存在となった17歳」~車椅子バスケ・鳥海連志~
2年前、日本選手権で彼を初めて見た時の衝撃は、未だに鮮明に覚えている。粗削りではあったが、キレのある動きとエネルギッシュなプレーに、気づくとすっかり目を奪われた。 […]
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「転機となった一本の電話」~車椅子バスケ・豊島英~
4年前、目標としていたパラリンピック出場を叶えた豊島英。だが、それは悔しい思い出となっている。チームは前回大会であげた過去最高位の7位を上回る「ベスト4」を掲げてい […]
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「4度目のパラリンピックで掴みたい“やりきった証”」~車椅子バスケ・藤井新悟~
人知れず「今度こそは」と強い思いを抱ている選手がいる。車椅子バスケットボール男子日本代表の藤井新悟だ。藤井には、アテネ、北京、ロンドンと過去3度出場したパラリンピッ […]
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「一度は諦めた日本代表。40歳にして挑む初のパラ」~車椅子バスケ・石川丈則~
石川丈則にとって、目標だったはずのパラリンピックは、いつの間にか自分とは無縁の世界となっていた。 「諦め始めたのは、30歳を過ぎたあたりだったかなぁ」 しかし、人 […]
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「探し続けた存在意義」~車椅子バスケ・永田裕幸~
2013年11月に初めて日本代表として国際大会の舞台を踏んだ永田裕幸は、それ以降、日本代表候補の常連となった。2014年には代表12人に入り、世界選手権、アジアパラ […]
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「初戦からエンジン全開!勢いに乗れるかがカギ」~車椅子バスケットボール展望~
2013年、及川晋平ヘッドコーチ(HC)が男子日本代表の指揮官に就任し、新体制を発足して以降、車椅子バスケットボール男子チームが目指してきた舞台が、ついに幕を開ける […]
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「選手と伴走者の絆を武器に、“チーム”で戦う、視覚障がい者マラソン」
リオデジャネイロ・パラリンピックから新たに採用される、視覚障がい者女子マラソン。誰が勝っても「初代女王」の称号を手にするレースに、日本から3選手が出場する――いや、 […]
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「義足で支える5度目のパラリンピック 常識を覆した臼井の競技用義足」
アスリートの義足づくりを手がける義肢装具士の臼井二美男にとって、リオデジャネイロ大会(9月7開幕)は5度目のパラリンピックとなる。初めて選手に帯同したのは2000年 […]
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「ロンドンでの悔しさをバネに、いざ夢の舞台へ」 ~陸上・大西瞳~
たとえどんなに悔しい思いをしても、その時の気持ちを長年持ち続けるのはたやすいことではないだろう。だが、大西瞳は4年前のロンドンパラリンピックで味わった「補欠選手」と […]
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「世界中が注目する、義足ジャンパーのレームとは?」~陸上・マルクス レーム~
9月7日(日本時間8日)に開幕が迫るリオデジャネイロ・パラリンピック。右脚義足のアスリート、マルクス・レーム(ドイツ)は、その活躍に世界が最も注目する選手の一人だ。 […]
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「満を持して臨む2度目のパラリンピック」 ~陸上・高桑早生~
「4年後のリオでは、今の自分を超えられるように頑張りたいと思います」 2012年、初めて出場したロンドンパラリンピック、全競技を終えた高桑早生は、自らに語りかけるよ […]
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「リオで前人未到のパラ3連覇へ」 ~車いすテニス・国枝慎吾~
車いすテニスの国枝慎吾が史上初となるパラリンピックのシングルス3連覇に挑む。 現地時間8月31日、決戦の地リオデジャネイロに降り立った国枝は空港到着直後、日本選手 […]
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