一覧
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カメラを持つと変身する男 –パラリンピックを撮り続けて18年-
ひょんなことからカメラマンに その男は、物腰が柔らかい。「ありがとうございます」「助かります」といつも仕事相手や仲間への感謝を口にし、決して微笑みを絶やさない。少し […]
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「パラ友1人できるかな」 -親友がパラリンピックに出るそうで-
パラアイスホッケー日本代表は16日にスウェーデンと対戦し、1-5で敗れた。これで全日程が終了となり、日本は8位で平昌パラリンピックを終えた。厳しい大会となったが、上 […]
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「パラスノーボーダーはなぜ義足を見せるのですか?」平昌でアスリートへ突撃インタビュー
平昌パラリンピックの花形種目の一つであるパラスノーボードで、目立ったのは義足をあらわにする選手たちだった。 今回は「なぜ義足を見せているのですか?」と、試合終了後 […]
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パラ銀・新田と競ったフィンランド選手の意外な職業
平昌冬季パラリンピックの距離スキー男子スプリント・クラシカル(立位)決勝で14日、新田佳浩が銀メダルを獲得した。新田が準決勝、決勝で競り合い、ともにメダリストとなっ […]
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「おはよう」なのか「こんばんは」なのか -親友がパラリンピックに出るそうで-
パラアイスホッケー日本代表は13日、チェコ(世界ランキング6位)と対戦し0-3で敗れた。これで平昌パラリンピック予選リーグ3戦を終え、3敗。予選リーグ敗退となり、1 […]
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北朝鮮の2選手が冬季パラリンピックに初出場
平昌冬季パラリンピックで北朝鮮の2選手が11日、クロスカントリースキー男子ロング15km(座位)に参加し、両選手ともに15kmを完走した。 先にゴールしたのは開会 […]
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「フランスパンとメカニック」-親友がパラリンピックに出るそうで 平昌パラリンピック
世界の壁は高かった。パラアイスホッケー日本代表は11日、アメリカ(世界ランキング2位)と対戦し0-10で敗れた。試合後のインタビューで上原大祐(以後:大ちゃん)は、 […]
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「厳しい試合こそ、ニコニコ挑む」-親友がパラリンピックに出るそうで 平昌パラリンピック
双眼鏡越しに見たその男は、いつも通りだった。何かを企んでいるかのように舌をペロリと出し、両手を何度も突き上げ、平昌五輪スタジアム中の視線を集めようとしているかに見え […]
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平昌コラム:親友がパラリンピックに出るそうで 「厳しい試合こそ、ニコニコ挑む」 平昌パラリンピック
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どうなる開会式 韓国と北朝鮮の入場行進なしか 平昌パラリンピック
国際パラリンピック委員会(IPC)は8日、韓国と北朝鮮両国が9日に開かれる平昌冬季パラリンピックの開会式で別々に行進することを発表した。同委員会公式HPでその発表を […]
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自由形400m世界ランキング4位の小池「練習を積んで自分を変える!」 パラ水泳
3月3日(土)のパラ水泳春季記録会(静岡県富士水泳場)に、覚悟を持って出場する選手がいる。昨年12月に開催された「ドバイ2017アジアユースパラ競技大会(10日~1 […]
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3度目のパラリンピックは「未来のために」~パラアイスホッケー 上原大祐~
10月9日~14日、スウェーデン・エステルスンドでパラアイスホッケーの平昌パラリンピック最終予選が行われ、日本は3勝1敗で2位となり、銀メダルを獲得した2010年バ […]
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映し出されたスポーツの原風景 車椅子ソフトボール
10月7、8日、東京で初めて車椅子ソフトボールの大会が開催された。「中外製薬2017車椅子ソフトボール大会in東京」(東京臨海広域防災公園特設会場)だ。参加したのは […]
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「甲子園」から「パラ」へ 新たな目標を見つけた高橋峻也
大会に出場するたびに、自己記録を更新し続けている「新星」がいる。高橋峻也。昨年12月からパラ陸上の世界に入ったやり投げの選手だ。9月23、24日に行われた国内最高峰 […]
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「支え」あっての自分。だからこそ「もっと強くなれる」 ~車いすランナー・渡辺勝~
7月14日から23日の10日間にわたって開催された「世界パラ陸上」。5年前のロンドンパラリンピックを彷彿させるほど、熱気を帯びたロンドンスタジアムに足を踏み入れた瞬 […]
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知的障害者サッカー日本代表GK候補の竹澤「もう一度サッカーをやりたい」
サッカーを始めるきっかけになった試合をいまでもはっきりと覚えている。日産スタジアムで行なわれた横浜F・マリノスと浦和レッズによる2008シーズン開幕戦、家族に連れら […]
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日本発の新スポーツに世界が注目!──みんなの常識を変える「ゆるスポーツ」の魅力とは
年齢や性別に関係なく、運動オンチの人も大歓迎。参加すれば誰でも楽しめ、笑顔になる「ゆるスポーツ」が広がっている。キャッチコピーは「スポーツ弱者を、世界からなくす」。 […]
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走り続けるアラフィフアスリート「若い選手の刺激になれば」
現在、IPC(国際パラリンピック委員会)主催のパラ陸上グランプリシリーズドバイ大会(20日~23日)がUAEドバイで開催されている。大会には、リオパラリンピック走り […]
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代表に「なりたい」ではなく「ならなければいけない」という覚悟 ~車椅子バスケ・森谷幸生~
「森谷幸生」。彼の名を初めて耳にしたのは、昨年4月の関東カップのことだ。所属するNO EXCUSEのマネジャーから「注目の新人」の一人として挙げられた選手だった。そし […]
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パラ陸上若手ランナー特別対談「日本人トップは譲らない」~ 渡辺勝 × 鈴木朋樹 ~
現在、日本の車いす陸上界において成長著しく、大きな期待が寄せられている2人の若きランナー、渡辺勝(25=凸版印刷)と鈴木朋樹(22=城西国際大)。ともに昨年は、リオ […]
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