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19歳の新星、東海林が200m個人メドレーでアジア新! パンパシパラ選手権2018

男子200m個人メドレー(SM14=知的障がい)で東海林が金メダルを獲得(撮影:越智貴雄)

 水泳のパンパシフィックパラ選手権大会3日目は11日、オーストラリアのケアンズで行われ、男子200m個人メドレー(SM14=知的障がい)で東海林大がアジア新記録の2分9秒80で金メダルを獲得した。女子200m個人メドレー(SM14=知的障がい)は、井上舞美が2分37秒93の日本新記録で2位に入った。

 競技後、東海林は「気持ちよく泳げた。これまで、かなりきついトレーニングを積み重ねてきたことで、スタートや後半にいかせたと思う」と笑顔で話した。

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