女子走り幅跳び(T44) 中西4位で高桑が5位 リオパラリンピック
9日(大会3日目)、オリンピックスタジアムで陸上女子幅跳び(T44)が行われ、パラリンピック3大会目の中西摩耶(うちのう整形外科)と2大会目の高桑早生(エイベックス・グループ・ホールディングス)が出場した。中西は最後の6本目で5m42㎝を跳んだが4位、高桑も6本目に4m95㎝を跳んで5位となりメダル獲得には手が届かなかった。金メダルは、フランスのマリー・アメリ・ルフールで5m83㎝の世界記録のビックジャンプを跳び、会場を大いに湧かせた。