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東京パラリンピック陸上5000m視覚障害で唐沢が銀メダル、和田が銅メダル

男子5000メートルで銀メダルを獲得し、ガイドランナーと一緒にガッツポーズをする唐沢剣也(撮影:越智貴雄)

 東京パラリンピック・陸上(27日、国立競技場)男子5000メートル(視覚障害T11)決勝で、初出場の唐沢剣也(群馬県社会福祉事業団)が銀メダル、3度目出場の和田伸也(長瀬産業)が銅メダルを獲得した。

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