走り幅跳び、兎澤3位・前川4位で東京パラ内定! パラ陸上世界選手権2019
アラブ首長国連邦のドバイで開催されている、来年の東京パラリンピックの出場枠がかかった、パラ陸上の世界選手権。大会6日目の12日(日本時間13日未明)、女子走り幅跳び(T63クラス)で、兎澤朋美(日本体育大学)が4メートル33センチの記録で銅メダルを獲得した。
また、前川楓(チームKAITEKI)が4位に入り、日本パラ陸連が定める4位以内に東京パラリンピック出場内定を出すという規定により、東京パラリンピック内定を得た。
(取材:越智貴雄)