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世界のトップアスリートが大分に集結!大分国際車いすマラソン、明日10時号砲!

記者会見後の記念撮影。左から、山本浩之、鈴木朋樹、マルセル・フグ、マニュエラ・シャー、アマンダ・マクゴローリー(撮影:越智貴雄)

 大分県で18日に行われる、第38回大分国際車いすマラソン(国際パラ陸上競技連盟公認大会)の開会式が17日、大分市ガレリア竹町ドーム広場で行われた。

 車椅子マラソン世界記録保持者、リオデジャネイロパラリンピック金メダリストらなど、国内外からマラソンとハーフマラソンに224名が参加。フル、ハーフともに、T51、T33/52、T34/53/54の3クラスが行われる。

選手宣誓を行った喜納翼(撮影:越智貴雄)

 選手宣誓を行った喜納翼は「タイムは1時間40分を一つの目標としている。天気も良さそうで、環境的にはすごく整っているので、頑張りたい」と話した。

 レースは、明日18日(日)10時(ハーフは10時03分)に大分県庁前をスタート、ゴールは大分市営陸上競技場。

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